ロンドン・1・赤の映える街

所用でロンドンへ行ってきました。ほんのわずかの空き時間でしたがしっかりおのぼりさんして、出張カバンにしのばせたコンデジでパチパチと。

七つの海を支配して世界中から富を集めて作った街だけのことはあります。街全体を支配する統一感というか規律、イギリス人の気概と誇り、清潔さ、そして心地よさ。日本の街でいえばどこか京都に似ている気がします。世界中から人々とカネが集まる街という意味ではニューヨークがライバルですが、街の雰囲気はまったく違いますね。

街中を歩いていると、要所に抑制的に配置された赤色が映えるなあと思います。

まず国旗。

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ロンドン 2013/5/25

軍服。まだどこかあどけなさの残る若い兵士。

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ロンドン 近衛騎兵連隊 2013/5/25

そしてバス。

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ロンドン 2013/5/25

以下は余談ですが、この看板もまあ赤です(^^;)オーガニックを売り物にしたロンドンのサンドイッチのチェーン店。ここ数年ニューヨークでも大増殖しまして(以前は日本にもありました)、椿の茶屋は日頃愛用しておりますが、米国の店と英国の店とでは商品がだいぶ違っていて、わたしは英国のほうが好きです・・・英国の店には寿司がおいてあるのも、日本人にはありがたいポイントです。

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ロンドン 2013/5/25


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2013-05-27 : NEW YORK CAFÉ - イギリス : コメント : 8 :

セントラルパーク春模様・5

最近だんだん気温が上がってきました。晴れた日中、上着を着てビルの外に出ると発汗を感じるほどです。ニューヨークへ来て一ヶ月、季節はいやおうなしに進んでいきます。

2週間ほど前の週末、カメラを持って再び出かけたセントラルパーク。西側79丁目の自然史博物館のところから入ってしばらく歩くと、自然の山のようになっているところがありました。

日本の山の奥深くでも今頃、いろんな種類のツツジがきっと咲き乱れていることでしょうね。そんなことを頭に思い浮かべながら、見慣れない種類のツツジにレンズを向けました。

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ニューヨーク・セントラルパークにて 2013/5/5


2013-05-18 : NEW YORK CAFÉ - アメリカ・自然 : コメント : 8 :

ニューヨーク春のチョウ撮り歩き・1

セントラルパークお散歩シリーズはまだ続きますが、チョウたちが盛んに飛び始めた日本の様子に焦りを感じたもので(爆)、チョウシリーズも並行して始めます。

今日(12日(日))、明け方曇っていたニューヨークの空には、日が昇るにつれてみるみるうちに晴れ間が広がってゆきました。これ幸いとカバンとカメラをぶら提げてグランドセントラル駅から電車に乗り、そして植物園へ。ここならチョウの一頭や二頭いるだろう、と思いながら(^^;)

はたして出てきてくれました。Painted lady (Vanessa cardui) です。日本でいえばヒメアカタテハですね。いまいちな写真ですが・・・

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ヒメアカタテハ ニューヨーク植物園 2013/5/12

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ヒメアカタテハ ニューヨーク植物園 2013/5/12

ところでアメリカにはこのヒメアカタテハの親類がもう一種類いまして、その名をAmerican lady (Vanessa virginiensis)といいます。どっちかなーと一瞬焦りましたが、ちょっとした特徴から種を同定するアンチョコがアメリカにも出回っておりまして、それでPainted ladyだと分かりました。チョウ愛好家の関心事、洋の東西を問わず(笑)


2013-05-13 : NEW YORK CAFÉ - アメリカ・昆虫 : コメント : 10 :

セントラルパーク春模様・4

ここ数日間、雨の多いニューヨークです。明日の土曜日も一時雨の予報です。貴重なお休みの一日が雨でつぶれてしまうなんて、つまんないなぁ・・・

今頃はもう桜が散って、緑がもっと濃くなっているはずです。

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ニューヨーク・セントラルパークにて 2013/4/21

この日曜日にはセントラルパークでJapan Day(日本の日)という催しがあるらしいです。ちょっとぐらいのぞいてみようかな。以前に比べて影の薄くなった感もある日本の国ですが、盛んな会になりますように。

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ニューヨーク・セントラルパークにて 2013/4/21


2013-05-11 : NEW YORK CAFÉ - アメリカ・自然 : コメント : 6 :

セントラルパーク春模様・3

セントラルパークには、ものすごくたくさんではありませんけれど、それなりの数の桜が生えています。日本でよく見るような幹の黒いのではなくて、白っぽいやつです。そういえばジョージ・ワシントンが小さい頃切り倒してしまったのも桜の木だといいましたし、東京市がワシントンDCに桜の苗木を贈る前からずっとあったんでしょう。

ただ、日本人とそれ以外の人とでは、桜との関わり方といいますか、遊び方が違うのです。この日、この大きな桜の木の周りで、芝生の上にレジャーシートを広げて座っているのは、しゃべっている言葉からしてほぼすべて日本人と思われました(^^)

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ニューヨーク・セントラルパークにて 2013/4/21

ちょっと脱線しますけど、世がデジタル時代となって、アメリカ人はおそろしく写真好きになったのではないか?と思います。首から黒い一眼レフを提げて歩いていればそれは日本人観光客だ、という時代もあったと思いますが、今やこっちの一眼レフ人口は東京よりずっと多いんじゃないでしょうか。一眼レフではない人もスマホのカメラでしょっちゅう撮っています。・・・で、そういう人たちがこの桜の木にも集まってきていました。

黒人の大きなおばさんが話しかけてきて
「●×±=‘Φ??」(わたしたちの写真撮ってくれない?)
椿の茶屋は
「αβγσω▼Я?」(いいですよ。どっちをバックにしますか?)
といって渡されたのが、日本人の手のひらに余るような巨大なEOS。撮り終わって、おばさんいわく
「ЮЛ◎÷÷」(あんたのニコンもいいカメラねえ)
自分のミラーレス機がとってもかわいく見えました。かさばるので一眼レフは東京に置いてきてしまったのですが、やっぱり連れてこようかな、と(^^;)

で、次に木の下にもぐって撮っていたら、こんどは白人のおばさんと目が合って、
「A◇×==#$●?!」「日本では桜を見るのをハナミ・フェスティバルっていうのよね!」

とにかく、白人も黒人もそのほかの人にとっても、桜の見た目の美しさはよく理解できるらしくて、写真を撮りに足を止めはするのです。たとえばこんなぐあいに。

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ニューヨーク・セントラルパークにて 2013/4/21

ただ、桜を見て世のはかなさを感じたり春を迎えた喜びをしみじみと味わったりってことはないらしいです。下のカットで芝生の上に寝転がっている人たちも、別に桜を見ているわけではなさそうです。桜がなくてもこの人たちはたぶん、ここでくつろいでいるのではないかと。

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ニューヨーク・セントラルパークにて 2013/4/21

この人は日本人かなあ・・・たぶん。

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ニューヨーク・セントラルパークにて 2013/4/21


2013-05-05 : NEW YORK CAFÉ - アメリカ・自然 : コメント : 10 :
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そうなったら、瞬間に向かってこう呼びかけてもよかろう。留まれ、お前はいかにも美しいと。

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