尾瀬沼と尾瀬ヶ原・3

尾瀬ヶ原の東端・見晴にある小屋でぐっすり寝込んでしまい、目が覚めたら午前5時。少し前に「白い虹」が見られたらしく、朝寝坊を反省しました(笑)


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至仏山 見晴 2018/6/3


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弥四郎小屋 見晴 2018/6/3


この日もまた青い晴天の下を、鳩待峠に向けて歩きます。有名な下ノ大堀川のミズバショウはシーズンほぼ終了。一週間遅かったですな。


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下ノ大堀川 2018/6/3


逆さ燧ヶ岳。


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燧ヶ岳 牛首付近 2018/6/3


そして尾瀬ヶ原最後の見どころ、山の鼻の研究見本園。ここへは鳩待峠から軽装の団体観光客が木道をつたってわんさと押し寄せておりました。


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研究見本園 山の鼻 2018/6/3


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研究見本園 山の鼻 2018/6/3


いつかテントを背負って来てもいいなと思わせられた、春の尾瀬でした。ご覧いただきまして、ありがとうございました。


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2018-07-16 : : コメント : 1 :

尾瀬沼と尾瀬ヶ原・2

思い出す

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見晴~龍宮間 2018/6/3


霧の中に

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見晴付近 2018/6/3


ミズバショウの

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見晴~龍宮間 2018/6/3


なつかしい

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見晴~龍宮間 2018/6/2

続きます(^^)


2018-06-30 : :

尾瀬沼と尾瀬ヶ原・1

Nikon1 V2をここ5年間、登山カメラとしてずっと使ってきました。素人が険しい山を歩きながら目に入ったものをパチリパチリと拾っていくような撮り方を安全に実行するにはとても使いやすい寸法・目方であり、また目の前の花にとまったチョウを捉えるにも、撮像素子が小さいがゆえの被写界深度の深さが役立っておりました。V3はファインダー外付けだったのでパスして、EVF内蔵の新製品をずーっと待っていたのですけれど、ついにと申しますか、最近になってそこへ突き付けられたのが、Nikon1シリーズのボディ全機種が旧製品になってしまったという事実でありました。まあ名門の構えはしていても収益力の落ちてしまった今のその会社には先を読んだ商売に取り組む余裕はないのかもなぁ・・・期待するだけ無駄だったか、と思いながら、代替機を探してみる気分になったのです。

オリンパスやソニーの防塵防滴かつ小ぶりなミラーレス機に心惹かれるも、レンズから揃えねばならずお金がかかるという問題点があり、また今まで使ったことのないメーカーだという不安も胸をよぎります。結局、D300やCoolpix P7100(まだ持っていました)を手放して得たお金を足して、ニコンのミラーあり一眼レフD7200を中古屋で買いました。これに、以前D300に付けて使っていたDXニッコール18-200mmの高倍率ズームを組み合わせて、山カメラいっちょあがりです。V2よりも500g近く重く、ザックを大型化するとその分の重量増もみておく必要がありますが、テントやシュラフをかついでもちゃんと山を歩けることが明らかになったところでもあるし、総重量の増加がせいぜい1kgか1.5kgに収まるのであれば問題ない、そうだろ君っ、と思うことにしました。

・ ・ ・ ・ ・

で、このカメラのデビュー戦は尾瀬です。燧ヶ岳にも至仏山にも登らないマッタリハイキング。大清水登山口→尾瀬沼→沼尻→見晴(泊)→尾瀬ヶ原→山の鼻→鳩待峠のコースです。


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大清水登山口 2018/6/2


・・・比較対象となってしまう愛機V2には申し訳ないのですが、撮像素子が大きいと(といってもAPS-Cですが)画質に余裕があって楽です。


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燧ヶ岳と桜(チシマザクラまたはミネザクラ) 三平下付近 2018/6/2


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燧ヶ岳とミズバショウ 釜ッ堀湿原 2018/6/2


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ミズバショウ 釜ッ堀湿原 2018/6/2


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長蔵小屋裏より大江湿原 2018/6/2


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シラネアオイ 長蔵小屋裏 2018/6/2


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長蔵小屋庭 2018/6/2


尾瀬って初めて訪れましたが、きれいです。美しい自然です。

続きます。


2018-06-23 : : コメント : 2 :

宮之浦岳・3

午前11時半に着いたときはほぼ一番乗りだった新高塚小屋ですが、夕暮れには満員になっていました。さすがヤクシマというべきか、外国人の姿がちらほら。韓国の男4人組、英語の発音からおそらくアメリカ人と思われる白人の若い単独男、英語を話さない白人カップル1組(後でカナダのフランス人と分かりました)。人気の山です。しかし・・・あちこち話を聞いてみると、ほとんどが好天の18日に頂上部を歩き終えて下りてきた人たちでした。結果論ですが、それが正解です。明日19日の朝方は雷雨の予報。そんなときに高いところへ突っ込んでいってどうなっちゃうんだうかと慎重の虫が内心にささやきます。

そんな空模様だったものですから、せっかく持参したテントを使うことなく、小屋の中に陣取りました。ジェットエンジンの轟音のように思われる外人のイビキを耳にしながらシュラフにくるまって横になり、そして朝が来てみると、はたして雷雨。しかしすぐに遠ざかっていき、午前6時過ぎ、雨合羽を着込んで出発しました。さびしい道中にシャクナゲがせめてもの彩を添えてくれます。


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第一展望台付近 2018/5/19


一時、わずかですが青空がのぞき日の光が射すこともありました。屋久島、期待をもたせてくれます。


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平石岩屋下 2018/5/19


標高1,700m前後、平石岩屋の手前あたりの登り坂を振り返ったところ。さしずめシャクナゲ園地です。


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平石岩屋付近 2018/5/19


登山道はこのへんで森林限界を超えます。そこから先は涼風の吹き抜ける笹原を軽やかに進みそして360°の展望が待つ絶景の山頂へ・・・なんて夢見ておりましたが、しかし現実は! 再び雨。視界はぜんぜん効かず。永田岳は迷わずパス。宮之浦岳ではカメラを出して証拠写真だけ撮影。まあこれで登頂はしました。


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宮之浦岳 2018/5/19


写真を撮りにくい雨の日ですが、濡れそぼったシャクナゲの花はいいものです。


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翁岳付近 2018/5/19


だいぶ下っていくと花の江河、そして小花の江河という高層湿原に出ます。これらの湿原は乾燥が進んでいるようで、40年前に父の持っていた山岳ガイド本で写真をのぞき見て憧れた美しい姿はもはや幻でありましたが、それでも湿原を取り巻く樹林はなかなかの雰囲気でした。


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小花の江河 2018/5/19


そう、シャクナゲと並ぶ今回の山行での発見は、霧をまとった巨樹の群れが発する生命のオーラでありました。ほかでは見たことのない風景。これだけででも、この島に来る価値はあったなあと感じます。小屋にいた外人さんたちはGreat trail!といって大喜び(^^)

淀川避難小屋を経て、そして午後1時半、淀川登山口に下山。巨杉の姿を横目に見ながら車道を歩くと、一日2本の路線バスが走る紀元杉に着きました。これがこの山行の終着点です。


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紀元杉 2018/5/19


本来の計画では2泊目を淀川避難小屋(宿代タダですから)にするつもりでいたところ、翌日も雨が続きそうなので早いこと降りちゃおうってことでさっさと人里に下りたのです。しかし主な宿はみーんな満室。楽天トラ●ルで当日予約ができた!と思った宿へ行ってみたら宿泊拒否をされてメゲもしましたが、背水の陣で探してもぐりこんだ素泊まり民宿は、次に来るときまたここへ泊まろうと思わせるほど安くて清潔で大当たりでありました。そう、いつかまた来たい山です。次こそは山頂で晴天を当ててやると思いながら(笑)


5月の屋久島・宮之浦岳、以上です。ご覧いただきましてありがとうございます。


2018-06-16 : : コメント : 2 :

宮之浦岳・2

荒川登山口から川沿いのトロッコ道を足早に歩いて2時間、大株歩道入口に着きました。ここからはいよいよ山の坂道。しばらくは屋久杉街道です。

ウィルソン株。中がこんな空洞になっていまして・・・


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ウィルソン株 2018/5/18


空洞内の地面から見上げた、お約束のハート形・・・(^^)


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ウィルソン株 2018/5/18


縄文杉が世に紹介されるまでは最大の屋久杉といわれたという大王杉。


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大王杉 2018/5/18


そして縄文杉。ここまで登山口から休憩込みで4時間かかりました。展望台を足場に真正面から撮った写真ではその巨大さを表すのは難しいなあと思いますけれども、ほかに足場もないので、証拠写真を撮って済んだことにします。


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縄文杉 2018/5/18


ほとんどの人はこれらの杉を見物して荒川登山口へ日帰りで引き返しますが、宮之浦岳はまだまだ奥です。テント、寝袋、食料、水その他をかついで、人のいない登山道をゆっくり登ります。沿道にはツツジがたくさん咲いていました。薄いピンク色のサクラツツジ。


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サクラツツジ 2018/5/18


新高塚避難小屋に着いたのが午前11時半。宮之浦岳手前の最後の小屋です。まだ日は高いのですけれど、この日登りきってしまうほどの時間はないので、今日の泊まりはここです。時間をもてあまして、小屋から30分ほど上がったところにある展望台まで足を延ばしました。この日はとてもよい天気。正面はるか遠くに宮之浦岳が見えます。


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第一展望台より宮之浦岳 2018/5/18


木の枝にじゃまされていますが、標高ナンバーツーの永田岳の姿も。


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第一展望台より永田岳 2018/5/18


そしてこの日最大の眼福、ヤクシマシャクナゲ。標高1,300mあたりよりも上に多く生えますので、縄文杉よりもっと上です。ご多分に漏れずこの花のシーズンも今年は早いようで、5月中旬ですがピンクや白の見事な花を見せてくれました。

一枚目はiPhoneのカメラで撮影したもの。


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ヤクシマシャクナゲ 2018/5/18


こちらはNikon1 V2。購入してから5年以上経ちますが、なかなか引退できません。小さいとはいえ一眼レフ。スマホのカメラよりは画質に余裕があります。


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ヤクシマシャクナゲ 2018/5/18


続きます。


2018-06-09 : : コメント : 4 :
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椿の茶屋

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そうなったら、瞬間に向かってこう呼びかけてもよかろう。留まれ、お前はいかにも美しいと。

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