両神山・1

奥秩父の両神山。4~5月のアカヤシオの季節が最もきれいでまたにぎわうのでしょうけど、ここを登り初めに選びました。日向大谷からの山頂ピストン。登山者は少なく、丸一日歩いて出会ったのは10人くらいでした。


中途半端に雪のついた鎖場、ツルツル。


B20180106_027_1_840px.jpg
清滝小屋~両神神社奥社間 2018/1/6


昔の信仰の山です。狼の狛犬。


B20180106_014_1_840px.jpg
両神神社奥社 2018/1/6


B20180106_019_1_840px.jpg
両神山頂上付近 2018/1/6


スポンサーサイト
2018-02-04 : : コメント : 2 :

冬の上高地・3

空閑とした小梨平野営場まで足を運んだところで向きを変え、下山の途につき県道をたどります。広大なバスターミナルが一面の雪原となっているのを横目に見ながら。

雪と一日たっぷり遊んだ後の下山。向こうからもパーティーがぽつぽつやってきます。大きなザックやマットをかついだ人たちは分かりやすい(^^)のですが、この写真に写っている向こう側の入山集団は軽装でした。この時間(午後1時頃)から入って何時に下りるつもりなんだろうと訝りながら見送りました。


B20171223_052_1_960px.jpg
上高地帝国ホテル付近 2017/12/23


雪におおわれた帝国ホテル。今までにこのホテルの客となったことはありません・・・


B20171223_048_1_960px.jpg
上高地帝国ホテル 2017/12/23


午後1時半、静かな大正池畔に戻ってきました。


B20171223_060_1_960px.jpg
大正池 2017/11/23


河童橋ではどんよりしていた空が、ここまで来ると明るくなってきました。焼岳が日の光を浴びています。


B20171223_063_1_960px.jpg
大正池より焼岳 2017/12/23


稜線の雲もとれてきました。雲がすごいスピードで流れていきます。上のほうはさぞや強い風かと。


B20171223_065_1_800px.jpg
大正池より西穂稜線方面 2017/12/23


では穂高の峰々もどうか?と思って湖畔に日が当たらなくなる時間まで粘ったのですが・・・前穂までは顔を出してくれました。これが本日の限界。


B20171223_070_1_960px.jpg
大正池より前穂高岳方面 2017/12/23


トンネル内の下り坂を目いっぱい早足に歩いて、大正池から釜トンネル出口まで45分。下山というのはいつも、安堵すると同時に一抹の寂しさを覚えます。もうお別れかと。


B20171223_072_1_960px.jpg
釜トンネル 2017/12/23


3ヶ月以上もろくに歩いていなかった身体を慣らすにはまあちょうどよかった小さな雪山ハイキングでありました。自分で歩いておいて何ですが(笑)冬の上高地の良さは静けさです。ここに入り込む人があまり増え過ぎないことを祈ります。ご覧いただきまして、ありがとうございました。


2018-01-28 : : コメント : 6 :

冬の上高地・2

樹林の中をトボトボと30分も歩いた気がします。前方の様子が変わったなと思ったら、梓川のほとりに出ていました。木製の車道橋があって、それを右岸へと渡ると冬季閉鎖中のホテルが二軒並んでいます。時おり遠くから重機の整地作業音が聞こえてきます。上高地の堆積土砂対策は集中豪雨時の防災のための難題のひとつと後で知って納得。


B20171223_027_1_960px.jpg
田代橋付近 2017/12/23


凍った岩稜が歩行者を威圧するようにたたずんでいます。


B20171223_030_1_960px.jpg
田代橋付近より霞沢岳 2017/12/23


そこからは川沿いに上流方向へ、フカフカの雪に埋もれた歩道をズブズブ沈みながら歩きました。対岸にバスターミナルがあるなと思ったら、やがて河童橋が見えてきます。土産物屋や食堂は皆固く門を閉ざしていますが、河原には黄色い重機、そして橋のたもとの土産物屋では大勢の大工さんたちがトントンカチカチと作業中。ハイカーの群れも。夏とは違う人気のある河童橋でした。


B20171223_043_1_800px.jpg
河童橋 2017/12/23


岳沢が見えます。穂高の稜線は雪雲の中。


B20171223_038_1_960px.jpg
河童橋付近より岳沢 2017/12/23


焼岳も霞んでいます。山々を眺めながら雪のベンチに座り、寒い思いをしてパンをかじりました。


B20171223_042_1_960px.jpg
河童橋より焼岳 2017/12/23


続きます。


2018-01-14 : : コメント : 2 :

冬の上高地・1

昨年9月に訪れた巻機山や白山がまだ在庫にあるのですけど、少しでも季節感のあるところからと思いまして、12月の上高地からいきます。

天皇誕生日の12月23日早朝、東京から松本経由で登山道の入口・釜トンネル前に降り立ちました。まずは上高地の門番たる釜トンネルを歩いてくぐらせていただきます。


B20171223_006_1_960px.jpg
釜トンネル 2017/12/23


かつて何度か通った旧・釜トンネルはいかにも恐ろしげな門番でした。それに比べればまだしも穏やかな表情の現トンネルですが、内部の屈曲や急勾配は相変わらずで、やっぱり釜トンは釜トンだなと思わせられます。1.3kmを25分ほどで通り抜けました。

抜けた先には次の上高地トンネル。この二本の新しいトンネルによって、冬季入山時の雪崩リスクは一層減ったのではないでしょうか。歩いてみるとよく分かるのですが上高地トンネルは途中で勾配が大きく変わっています。地中にきっと何かあるんでしょう。


B20171223_008_1_800px.jpg
上高地トンネル 2017/12/23


トンネル地帯を抜けてしばらく歩くといよいよ上高地。大正池、そして向こうに穂高の山々。


B20171223_009_1_960px.jpg
大正池 2017/12/23


大正池ホテルの横で自動車道を外れて遊歩道に入ります。積雪は深いところで70cmほどありましたが、田代池まではよく踏み固められていました。


B20171223_015_1_960px.jpg
田代池 2017/12/23


田代池からトレースは細くなりました。ワカンを履いて雪を踏みしめ、樹林の中を一人静かに進みます。周囲に人の姿はなく、聞こえるのはただ風の音だけ。


B20171223_023_1_960px.jpg
田代池付近 2017/12/23


続きます。


2018-01-07 : : コメント : 4 :

冬の上高地へ

9月以降さっぱり山から遠ざかり、今月半ばに奥秩父のとある山を目指したものの急な降雪や足の痛みに襲われて途中敗退、なんてことをしておりました。そして久々、平坦な場所なら大丈夫だろうってことで、やっとこさワカンをかついで行ってきたのが上高地であります。ところどころで土木・建築の工事を見かける以外は人も疎らな山ふところでありました。続きは年明けにでも・・・


B20171223_064_1_960px.jpg
大正池より前穂高岳・明神岳方面 2017/12/23


少し早いですが、年内最後のアップになろうかと思います。どうか良いお年をお迎え下さい。


2017-12-25 : : コメント : 8 :
ホーム  次のページ »

プロフィール

椿の茶屋

Author:椿の茶屋
そうなったら、瞬間に向かってこう呼びかけてもよかろう。留まれ、お前はいかにも美しいと。

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR