FC2ブログ

思うところあって



このブログの第一巻(削除済)は10年前に撮り鉄ネタでスタートし、花→鳥→昆虫(加えて海外暮らし)とテーマを転々と変え、珍しいチョウがいそうでしかも誰でも行けるわけではない場所はどこだ、それは山だ! というわけで登山というテーマに行き着きました。数十年ぶりに山歩きを再開し、その山で美しい風景を探し、ときに珍しい花やチョウを探しながら続けてきたわけです。しかし最近どうも写真が撮れなくなり、文章も書けなくなってきました。

ブログに限らずSNSとは一種のプレゼンである、と思います。プレゼンは主題があってはじめて成立します。山のそこかしこに転がっている美しさをプレゼンし、またそこで発見した花やチョウの美しさをプレゼンするのはアリです。しかし最近、絶景や昆虫探しを主な目的にしてのノンビリした山歩きをしなくなりました。自分の山に対する姿勢が変わり、今まで登ることのできなかったより困難な山をより短時間で踏破することに関心が移ってしまったからです。ここで、さて自分は何をプレゼンすればよいのだろうと迷いを生じ、蔵出しで埋め合わせようなんてことまで始めてしまってますます収拾がつかなくなる、それがいまの自分の姿だろう、と思います。

山の美しさの追求をやめるつもりはない(したがってカメラを捨てる気もない)のですけど、それをブログという形で定期的に発信するのは、樹林帯だろうがガスの中だろうがとにかく歩くんだという登山スタイルではちょっと無理があります。しかし定期的な発信を自分に課すことは、撮り貯めていつか結晶させることの促進剤くらいにはなるかもしれません。

解法の道筋がなかなか浮かんでこないのですが、とりあえず、山に特化したブログ(または何かほかのSNS?)を別に立てて気分一新を図ることにしました。そこでどのような人たちを想定して何をプレゼンするのか、しないのか、という論点の本質にはその後で取り掛かることにして。

というわけで、現在のこのブログはしばらくお休みにいたします。

未練がましく戻ってくるかもしれませんが(笑)まずは、ありがとうございました。


スポンサーサイト



2020-02-01 : もろもろ :

飛龍山・3



B20191116_070_0_960px.jpg
下山開始。遠方に石尾根と七ツ石山が見える 2019/11/16


B20191116_072_0_800px.jpg
所々に木製の桟道 2019/11/16


B20191116_076_0_960px.jpg
マイナーな山なので、トラバース斜面は怪しげなところも多い。慎重に足を運ぶ 2019/11/16


B20191116_081_0_960px.jpg
紅葉が午後の光に輝く 2019/11/16


B20191116_085_0_960px.jpg
落ち葉に埋もれて見えない細道の路面を足先で確かめながら一歩ずつ下降 2019/11/16


B20191116_086_0_960px.jpg
三条の湯に着いた。テント場は大混雑。隅っこにギリギリ張れた 2019/11/16

上り標高差1500m、下り標高差1000m。テント装備をかついで休憩込み8時間。今日の無事に、感謝。

2020-01-18 : :

ボンネット型特急電車・3



ボンネット型特急電車をどうやってかっこよく撮るか。あまりに間があいてしまって唐突感を拭えませんが、掲題3回目です。

何だかんだといって、最もよく撮ったのはこのアウトカーブ0角度アングルでした。今は立入禁止だと思いますが、当時は一日いても飽きない(笑)場所でした。ニッコール180mmF2.8を付けたニコンF3のファインダーがピントの山を鮮鋭に教えてくれて、合焦したぞというその瞬間をレリーズ一回で切り取るのが楽しくて。カーブ頂点の前後でピント位置を微妙にずらすのも慣れれば簡単にできました。


B20020804_2_003_0_960px.jpg
北陸本線敦賀~新疋田間 特急4008M 雷鳥8号 2002/8/4
ニコンF3 AiAFニッコール180mmF2.8 1/500秒 f/4.5 イルフォードFP4プラス


この画角はフィルム面上の列車の移動速度が遅いので、低感度フィルムの曇天という悪条件下でシャッター速度を遅くしてもブレません。難点は・・・同じような画面ばかり量産してしまうこと、そしてボンネットの造形表現がいまひとつであることでした。


2020-01-11 : 鉄道(フィルム) :

飛龍山・2



B20191116_029_0_800px.jpg
サヲラ峠からはマッタリした尾根道、しかしテント泊のザックは重く靴ずれが痛む 2019/11/16


B20191116_028_0_800px.jpg
紅葉に心はずむ 2019/11/16


B20191116_033_0_960px.jpg
台風のせいか倒木多し、ここで初めて登山者に出会う 2019/11/16


B20191116_039_0_960px.jpg
標高1,800mを超えると岩場の急登が続く。飯豊の山小屋のおじさんが言っていた「ゆっくりゆっくり、三点三点(支持)」をふと思い出した
前飛龍にて 2019/11/16


B20191116_058_0_960px.jpg
山頂手前の飛龍権現十字路から左に折れ3分ほどで禿岩。北西方向・奥秩父への縦走路を大展望 2019/11/16


B20191116_063_0_800px.jpg
飛龍の山頂に標識一本。雲取山初登頂から9年近く、やっとこのお隣の山に登れた 2019/11/16


B20191116_066_0_960px.jpg
飛龍権現の祠に戻ってきた。すれ違った登山者はここまで10人に満たなかった。静かな山 2019/11/16


2020-01-05 : :

飛龍山・1



B20191116_003_0_960px.jpg
またテントをかつぎたくなって、丹波山村から飛龍山を目指す 丹波山村丹波 2019/11/16


B20191116_005_0_960px.jpg
コチラとアチラの境界をくぐる 丹波山村丹波 2019/11/16


B20191116_008_0_960px.jpg
頼りない道が急斜面に続く 丹波登山口~竿裏峠 2019/11/16


B20191116_010_0_960px.jpg
標高1200m付近、紅葉に目を奪われる 丹波登山口~竿裏峠 2019/11/16


B20191116_017_0_960px.jpg
サヲラ峠に着いた。登山者にまったく会わない、人気のない山 2019/11/16


2019-12-28 : :
ホーム  次のページ »

プロフィール

椿の茶屋

Author:椿の茶屋
そうなったら、瞬間に向かってこう呼びかけてもよかろう。留まれ、お前はいかにも美しいと。

検索フォーム